2022年01月18日 20:45
蛍光ペンのインクって無くなったら終わりで使い捨てだと思っていたのですが、長男くんが「蛍光ペンのインクが無くなったから買っといて」とさも当然のように言ってきたので調べてみたら、蛍光ペンってインク補充ができるのですね。
▼長男くんが使っているのはトンボの蛍コートという蛍光ペンです
蛍光ペンのインクが補充できるだけでもビックリしたのに、補充用インクが「蛍コートチャージャー」なんてカッコイイ名前で二度ビックリです(^▽^;)
たしかに補充はチャージだな…
横文字にしただけでスゴイ感があるな…
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「青」と「ピンク」のインクが切れたというので、各々の蛍コートチャージャーを購入しました。
▲Amazonに扱いが無かったのでヨドバシ.comで注文しました。
ボトルと説明書。
蛍コートチャージャーのキャップを外して・・・
蛍光ペンの太軸をグサッと挿して待ちます。
取説によると1分で20%、5分で70%、10分で100%チャージされるそうです。
10分後、ペン先や軸についてしまったインクをふき取ってチャージ完了(=゚ω゚)ノ
チャージ前はかすれて出なかったマーカーもちゃんと色が出るようになりました。
ここで1つ問題発生。
長男くんから、ピンクの色味はチャージ前後で変わっていないのに、青はだいぶ濃い色に変わってしまったとクレームを受けました(;´・ω・)
言われた通りちゃんと「89 あお」を買ったんだけどなぁ…
ん・・・?
ちょっ・・・
「あお」じゃなくて「そらいろ」じゃないか!!(; ・`д・´)
ちゃんと色を伝えなかったのが悪い!ということで、長男くんの空色マーカーは青色マーカーとして使ってもらうことになりました。
▲なにせ10回分もインクがありますから、空色に戻るまで先は長そうです(´艸`*)