更新:七輪でうなぎを焼いてみました

もやし@naturum

2021年06月06日 00:24

本家ブログを更新しました。→https://moyalog.caravan-life.com/entry/20210606/1622905840

今日は朝から天気が良かったので、車検の準備や庭の芝刈りなどをして過ごしていたらあっという間に夕方になっていました。
結局、雪峰祭は行かずじまいでした(^▽^;)

真っ黒いフレームがスタイリッシュなIGTブラックフレームが販売開始になったら考えようと思います。
 

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今日の晩御飯は、ふるさと納税の返礼品で頂いたうなぎにすることにしました。
かれこれ2か月冷凍庫に入っているので、いい加減食べなくては…(^▽^;) 

いつもは湯煎するだけなのですが、これまたふるさと納税でいただいた七輪を使って、炭火で温め直すことにしました。

今回のうなぎは輸入モノということもあり、思いのほかサイズが大きいです。
頭を落としていない(=グラム数稼いでいる)ので全長で30cm程度、重さは1尾200グラムほどあります。


このまま七輪の焼き網で焼くと、自重によって網に身がくっついてしまいボロボロになりそうな気がするので、焼き場を作るために100均で焼き網と二重リングを買ってきました。


七輪のサイズが38cm×20cm、セリアの大きな焼き網のサイズが45cm×35cmで、焼き網が七輪のほぼ倍のサイズになります。
ペンチを使って焼き網を真っ二つにし、真っ二つにしたところを5か所くらい二重リングでくっつけるとこんな風になります。


二重リングってこんなやつです。針金でも作れますが、2枚に分割した焼き網に1cm程度の空間を作りたいので13mmの二重リングを使いました(そのほうが断然楽です)。


イメージはキャプテンスタッグの合わせ焼き網です。魚をひっくり返すのではなく、焼き台としての網をひっくり返して身の崩れを防ごうということです。

七輪の2倍のサイズの網なので、真っ二つにするとちょうど良い感じになりました( *´艸`)


子どもたちの帰りを待ちながら炭を熾します。


ぜんぜん帰ってこなくて、ちょっと目を離していた間に炭がほぼ鎮火してしまい、もう一回着火(滝汗)


ただ炭に火をつけていてもモッタイナイので、一緒に留守番していた長女ちゃんと焼き鳥をつまみました。1本30円で処分されていたのを買ってきたのですが、香ばしくて超美味しいツマミになりました(*´ω`*)


二人で焼けるそばから平らげていきます。恐るべし炭火マジック…(;´・ω・)


焼き鳥を食べ尽くしたころ、そろそろ帰るよ~と連絡が入ったのでうなぎを焼き始めます。水洗いしたうなぎを、作った焼き網の片面に乗っけて、炭火にかけます。


もう片方の網をうなぎの身に被せてひっくり返します。これで皮も身もボロボロにせずに熱を入れていくことができます。


くるっくるっと焼きこんでいきます。全体的にふっくらしたら、うなぎのタレを刷毛塗りして2~3回焼いて完成です。


皮面はちょっと焼きすぎちゃった(^▽^;)


あまりに大きなうなぎだったので、カットしてうな丼の完成ですヾ(≧▽≦)ノ

いつもの湯煎うな丼よりも皮がパリッと香ばしく、美味しい鰻丼でした(*´ω`*)
輸入うなぎだからとあまり期待していませんでしたが、国産うなぎに負けず劣らずの味わいで炭火マジック恐るべしです(^▽^;)





 


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