更新:ペグの目印(ペグマーカー)を新調しました

もやし@naturum

2019年05月12日 22:04

本家ブログを更新しました。→https://moyalog.caravan-life.com/entry/20190512/1557666221

キャンプで使うペグは、数年前まではスノーピークのソリステ(ソリッドステーク)一択で、村の鍛冶屋さんのエリステ(エリッゼステーク)を使っている人は少数派でした。
その後、次第にエリステの良さが浸透し、エリステ使いの方とキャンプで一緒になることが増えてきて、5年ほど前に初代のペグマーカーを作成しました。

手芸用ロープとループエンドを使った簡単な目印でしたが、十分に務めを果たしてくれました。

そんなペグマーカーも少しくたびれてきたので、2代目を作ることにしました。

 

 

初代のペグマーカーの弱点は、設営時のペグ打ち時に誤ってロープを打ってしまうことでした。
こんな感じで、天面にロープが回ってしまったところをハンマーで叩いてしまうことで、ロープが切れてしまうものでした。


そこで2代目はペグ打ち時に干渉しないことを考えていたところ、仕事で使っていた絶縁キャップが使えるんじゃないか?と思いつきました。
仕事用の絶縁キャップは径が細いので、ペグに合いそうなTIC-8を買ってみました。
ニチフの絶縁キャップ30個入りで180円です。


さっそくペグに取り付けてみると驚くほどピッタリ(*´ω`*)
しっかりと嵌っているのでポロポロ取れてしまうこともなさそうです。


ソリステ20とエリステ18cmにも使えるかな?と思いましたが、ユルユルなのでダメそうです。
TIC-8よりも細線用を探さないといけませんね。


逆にエリステ38cmは、TIC-8では細すぎて嵌められませんでした。
一種類でアレもコレもと欲張ってみましたが、ちゃんとそれぞれ用に買わないとダメそうですね(^▽^;)


1個あたり6円という高コスパなペグマーカーがどれほど使えるか、これから実際のキャンプで試してみたいと思います♪
余った絶縁キャップは普段からペグのコンテナに入れておけば、無くしてしまったときにも安心ですね(*´ω`*)



 

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