ビットコインという名前に最初に触れたのはいつの頃だったか…(;´･ω･)
いまでこそ仮想通貨とか暗号資産とか言われてチヤホヤされていますが(←誰もチヤホヤしとらん)、僕が最初にコンタクトしたのはブロックチェーンという言葉も全く浸透していなかった2010年台初頭で「サイバー犯罪(その頃はコンピューターウイルスと呼んでたかな？)で使われる足のつきにくいお金」というイメージしかありませんでした(;・∀・)

当時は…１ビットコイン(BTC)が100円もしませんでした。ドラえもんのタイムマシンを借りられるなら、そのころに戻って10,000BTCくらいガチホしろと当時の自分に言って聞かせたい…

そんなビットコインは、ついに1,000万円の大台を突破しました。

昨晩ものんびりと仕事していたらアラートが鳴りました。
ビットコインがそんな盛り上がっているとは夢にも思わず、なんだなんだ？とスマホをチェックしたら1,000万円タッチしかけていました。

おぉ～ついに突破か！？とその瞬間を心待ちにしばらくスマホを眺めていましたが、抜けそうで抜けないジリジリ展開に飽きてしまい、どうせこのまま到達ならず！で下落するんだろう…と仕事に戻りました。

その後、ひと仕事終えてスマホを見てみれば…超えとるやないかい！しかも見るのやめて早々に上がったっぽかった(;・∀・)

200万円突破の瞬間も、500万円突破の瞬間も見逃しましたが、1,000万突破の節目はもう少し見ていれば遭遇できたものを自分の飽きっぽい正確になんだかなーと思ってしまいます。

自分の中では未だに犯罪通貨のイメージが強いですが、ブロックチェーンなど使われている技術そのものは徐々に僕たちの実生活にも浸透していますので、食わず嫌いせずに技術をちゃんと使いこなせるよう勉強したいと思います。

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それにしてもビットコインの使用例として有名な、かつてピザ２枚を10,000BTCで売ったピザ屋さんは今頃どうなっているのだろう…？
そのまんま10,000BTCを持ち続けていたら1,000億円…Σ(ﾟДﾟ)
いや～ピザ屋なんて畳んでキャンピングカーで遊んで暮らせますねぇ～（←すぐ働かないことを考える
なんて、こんな妄想は宝くじと同じく実現しないからこそ楽しいのであって、ホントに1万ビットコインなんて持っていたら100万やそこらになったときに速攻売却していたでしょうね(´艸｀*)（←小心者