スキーは楽しいものです。
粉雪サラサラなバーンを滑るのは言わずもがな、グサグサな春の雪もまた面白いです。

昨日はかなりの湿雪で、ド派手に転倒したのもまた笑えてしまいます(^▽^;)
妖怪雪つかみとはよく言ったものです。

遠足は家に帰るまでが遠足ですが、スキーは家に帰ってきてからも続く！
それが道具のメンテナンス・・・自分一人分ならなんてことないですが、さらに子どもたち３人分が加わると毎回大仕事です(^▽^;)

ブーツやグローブは日陰に干しておいても良いですが、この時期はともかくシーズン中に酢っきり乾燥させるのは困難です。そんな時に威力を発揮するのが布団乾燥機(=ﾟωﾟ)ﾉ


布団乾燥機の送風モードを使うことで、乾燥しづらいブーツインナーの内側やグローブの内側を楽に乾燥させることができます。

温風にすると痛めてしまう恐れがあるので、手持ちの布団乾燥機に送風モードがあるかは要チェックです(^▽^;)

雪が入ったり足汗をかいたブーツでも、ブーツアタッチメントを差し込んで１時間も風を送れば完全乾燥し、次に履くときも快適です。今回はシーズン終了＆春スキー後なので各ブーツ２時間しっかり乾燥させました。


ブーツ乾燥が終わったらグローブも同じように送風して乾燥させます。
今回の雨移動でグローブが荷室で水没していたので、コチラはブーツ以上に念入りに乾燥です…（グローブのレンタルって無いので予想外の出費に泣いた）

ブーツやグローブの取説には、干して乾燥させるよう記載がありますので、布団乾燥機での乾燥は自己責任の範囲になるのでしょうが、送風モードを使っている限りでは今のところ問題は無さそうです(^▽^;)
まぁ多少問題が出たとしても、作業の手間という面ではもう自然乾燥に戻れそうにはありません( *´艸｀)


最近は家電売り場でオシャレな布団乾燥機を見かけますが、ブーツ乾燥に使うならこんな感じのアナログ（スイッチで送風モードに切り替える）な乾燥機が誤制御を心配しないで良いので安心です。

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