新米の流通が始まり、毎日のご飯がさらに美味しくなりました。
１年の中でこの時期は、ご飯を置かずにご飯を食べられるくらいご飯が美味しいと感じます(´艸｀*)

そしてこの時期になると、向こう１年分のお米を手配するのが恒例行事となっています。
注文したお米は玄米のまま農協の倉庫で保管されるため鮮度も保たれ、必要なときに引き出して精米するので、先に買っておいても問題はありません。
いちど精米したお米の味は落ちるしかありませんので、都度精米して食べられるのはホントに幸せなことですヾ(≧▽≦)ﾉ（←お米大好き人間

今年(2024年)は猛暑や豪雨の関係で作柄が悪くなるかと見込んでいたものの、栃木県では概ね平年並みで落ち着きました。
作柄が平年並みなら価格も平年並みか？と思っていたところ、今年の概算金はコシヒカリで16,300円と前年比4,000円近い値上がりで、これまでよりも急カーブで上昇していてビックリしました。

ぐぬぬ…お米にまでインフレの波が来ている（←今までが安すぎた事実から目を背けている

というわけで、今年の調達価格は１俵約20,000円ほどになりましたので、昨年までの消費量を勘案して確約3.5俵＋超過1.5俵の都合5.0俵で約定となりました(=ﾟωﾟ)ﾉ

僕が根っからのお米派ということもありますが、年間3.5俵＝210kg、精米で１割減として約189kgは現代の一般家庭(両親＋子３人)としてはかなり多い消費量らしいです。
しかもさらに90kgの保険をかけるってどれだけお米ばっかり食べていることか(^▽^;)

まぁ今年のようなヘンテコなコメ不足は起きないとは思いますが、最近は何が起きるのか待ったく分かりませんので、とりあえずこれで主食の面では一安心です(´艸｀*)