スノーピークIGTのマルチファンクションテーブルの作成

もやし@naturum

2017年02月19日 16:52

IGT自作3部作の最後はマルチファンクションテーブルの自作です。 【自作天板の記事はコチラ】 【自作スライドトップの記事はコチラ】 他2つに比べてパーツが多いだけに手間はかかりますが、その分だけ節約できる金額も大きくなります。

【スマホエントリーでP10倍!2/18 10時〜】スノーピーク (snow peak) IGT/マルチファンクションテーブル竹/CK-116T 【SP-INGT】

【スマホエントリーでP10倍!2/18 10時〜】スノーピーク (snow peak) IGT/マルチファンクションテーブル ロング竹/CK-117T 【SP-INGT】

2016年の値上げによってマルチファンクションテーブルは標準で15,500円、ロングになると18,500円と超高級品の仲間入りしましたね。 IGTフレームがいないと自立もできない板なのに・・・(´・ω・`) 【用意するもの・天板】 ①12mm厚のシナベニヤ(900mm×500mm)  →カットに自信のない人は、カット無料・送料格安のモクザイヤがおススメ ②ウレタンニス ③紙やすり ④マルチファンクションテーブル用金具 ⑤板付きナット(M8)×4つ 【用意するもの・脚】 ①ステンレス巻パイプ外径(25mm×1800mm) ②M8ボルト×4つ ③打ち込みナット×8つ ④M8アジャスター×4つ ⑤接着剤 【作り方】 本家マルチファンクションテーブルはIGTフレームが存在しないと意味を成しませんので、その反省を踏まえてマルチファンクションテーブルとしてもそれ単体で自立しても使えるように作ります。  【テーブル天板部の作り方はコチラ】 脚部はオーソドックスにステンレスパイプを使って作ります。  【脚部の作り方はコチラ】 【完成】 完成品一式。 マルチファンクションテーブル用の金具なので、ガッチリ連結できます。 本家マルチファンクションテーブルには不可能な自立モード( *´艸`) マルチパーパストートバッグにIGTフレームと一緒に入れて持ち運べます。 さて、あとは何を自作しましょうかね。

関連記事