国際輸送していたのはアルパカTS-77Aでした

もやし@naturum

2017年01月31日 21:59

アルパカストーブの新型TS-77Aが到着しました。 前モデルTS-77SNでは耐震装置の不具合によって転倒しても火が消えないトラブルがあったことからリコールとなりました。 http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/file/130315-3.html そんな憂き目を経て、より万全の機能となった(んじゃないかな?と思いたいけど)TS-77Aの梱包箱にはAUTOMATIC SHUT-OFFの文字が誇らしげに記されています。 その横面は諸元が記されています。 ざっくりとTS-77とTS-77Aの比較をすると、以下のように火力が上がって燃費が下がった分、タンク容量が1リットル分大きくなりました。
 TS-77(旧旧モデル)TS-77A(現行)タンク容量5.0リットル6.0リットル熱量2,500kcal(2.9kWh)3,300kcal(3.84kWh)燃費1時間あたり0.25リットル1時間あたり0.38リットル本体サイズ323mm×323mm×440mm(H)323mm×323mm×440mm(H) 左が今回購入したTS-77Aのケース、右がTS-77のケースです。 色は時期によって変わるのでおいておくとして、正面のロゴがプリントからワッペンに変更になりました。 さらに手提げだけでなく、肩から掛けられるようにショルダーベルトが追加されました。 ケースを開けるとビニールに包まれた本体。 ビニールを取り外してご対面。 燃焼筒は段ボールでキッチリ保護されています。 上蓋は透明テープで固定されています。 丁寧にはがさないと糊が残るので、ここは改善してほしいところですが無理だろうな・・・ 上蓋を開けた様子。 TS-77と変わらない質感なので、吹き溢ししなくても錆が出るのは相変わらずな気がします。 今後のキャンプ場への輸送時にも役に立つので、燃焼筒を固定している段ボールは捨てずにとっておきましょう。 本体正面には芯を上下させるためのノブと耐震装置です。 ノブはTS-77ではタンク部分についていましたが、今回からタンク上に移動されました。 TS-77ではノブと同じ面にあった給油口と燃料計は、TS-77Aではノブの反対面に移動されました。 あとはコーナンゴトクとウインドスクリーンを用意すればキャンプへの出動準備は万端です。 さっそく遊びに出かけたいところですが、しばらくは子どもの習い事の関係で出かけられそうにないのが難点です。(´д`lll)
ホントはスノピのレインボーを買おうと思っていたんだけどな・・・

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うっかりスノピのは火力がアルパカより弱いって口走っちゃったら、アルパカ買いなさい!ってなっちゃいました(泣)

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